· 

病院へ行かない理由~お金がもったいない


 

ここ数年の私、少々のことでは病院へ行きません。

 

まあ、歯医者さんへは、歯の掃除で行くことがあります。

 

でも、それぐらいです。

 

職場の健康診断などを受けると、コレステロール値やら血糖値が高いからと、要注意とか、要精密検査などの結果連絡を受けます。

 

「直ぐに医療機関へ行くようにしてください」と書かれていた経験があります。

 

以前は、そんなので病院へ行っていたのです。

 

そしたら、また病院で、「再精密検査だ」とかと言って、また検査です。

 

その検査があった後、これ以上悪くならないようするためにと、予防的に投薬治療をしましょうということになります。

 

この病院での検査費用や薬代は、健康保険を使っても高額の支払いになります。

 

そして毎月、このような医療費を払わなければならないのは、つらいです。

 

個人の感想ですが、医者というのは、職場の健康診断を利用して儲けている感じがしてきます。

 

また、健診結果を受けたほとんどの人が、異常という結果になっているのでしょう。

 

みなさんにも、心あたりがあると思います。

 

何か、おかしくありませんか。

 

若者は別として、異常値とする基準の設定値が低くて、異常ありの結果が誰にでも出るようになっているように思えます。

 

そして病院へ誘導されて、医者が儲かるシステムになっているように感じるのです。

 

そのことに納得がいかない私は、病院を拒否するようになりました。

 

金儲けに利用されるのは嫌だからです。

 

小遣いが減るのがもったいないからです。

 

たぶん、本当にしんどくなったり、苦しくなったりしたら病院へ行くでしょうが、詐欺みたいな方法で、お金儲けに利用されるのは御免被ります。

 

病院へ行かない代わり、私はお菓子などを食べるのを止めました。

 

私はお酒を飲みませんので、クッキー・チョコレート・ケーキや饅頭・団子などの甘いお菓子を食べるのが好きで楽しみでした。

 

でも、この機会に、せんべいなども含めて、お菓子類の全てを止めました。

 

お菓子類を買うのを止めました。(但し、よその家で出たお菓子は例外で、遠慮なく頂くようにしています。これが細やかな楽しみなのです。)

 

その結果、かなり痩せまして、スマートになってきています。

 

現在では、自分に合うサイズや種類がふんだんにあるので、服選びに困ることがなくなりました。

 

この「断お菓子」の目的がダイエットではなかったので、「棚からぼた餅」という感じになり、儲けた気分で過ごしています。

 

お小遣いも、あまり使わなくなりました。